ブレケケ・ソフトウェア、IP電話事業者 Free World Dialup との相互接続性を確認

ブレケケ・ソフトウェアと FWD サービスの相互接続により、OnDO PBX のユーザーは特別なハードウェアを介すことなく公衆網回線へのアクセスが可能になりました。

ブレケケ・ソフトウェア・インク

2005-05-10 06:00

報道関係者各位
プレスリリース

2005年 5月10日
ブレケケ・ソフトウェア・インク
(Brekeke Software, Inc.)

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ブレケケ・ソフトウェア、IP電話事業者 FWD との相互接続性を確認
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ブレケケ・ソフトウェア・インク(米国カリフォルニア州、CEO:山出 晋)は、同社のIP-PBXソフトウェア OnDO PBX と、IP電話事業者 Free World Dialup (通称 FWD) が運営する VoIPサービス の相互接続性を確認いたしました。

ブレケケ・ソフトウェアと FWD サービスの相互接続により、OnDO PBX のユーザーは特別なハードウェアを介すことなく公衆網回線へのアクセスが可能になりました。また、FWD が提供するサービスを利用すればFWDネットワーク内のユーザーだけでなく、他のIP電話事業者のサービスへの接続も簡単に行えます。

社内の内線電話システムとして、ブレケケ・ソフトウェアの OnDO PBX を使用し、海外のお客様への通話をする際は、OnDO PBXから直接 FWD に接続することにより、オフィスの社内の内線通話から社外の通話までのトータルなコスト削減を実現することが可能です。

OnDO PBX から FWD への接続は、接続マニュアルを見ながらを簡易なウェブベースの管理ツールから設定を行えば15分以内で完了できます。
接続マニュアル: ( (リンク ») )

【OnDO PBX について】
ブレケケ・ソフトウェア・インクが提供する『OnDO PBX』は、IETF (Internet Engineering Task Force)の標準プロトコルである「SIP」(Session Initiation Protocol) に準拠した、ソフトウェア型 IP-PBX です。従来のPBXが備えていた基本的な機能をしっかり継承しつつ、同時に優れたコストパフォーマンス性を発揮。世界各国で導入されている実績ある製品です。

『OnDO PBX』は、「話中転送」「不応答転送」「代表番号」「留守番電話」「コールパーク」「コールピックアップ」、「コールキューイング機能」など、ビジネスにおけるコミュニケーション効率を大きく向上させる機能を満載。IP電話事業者のSIPサーバと接続したり、VoIPゲートウェイを使用することにより一般公衆回線網との接続も簡単に行えます。

WindowsやLinux に対応したソフトウェア型製品なので、専用機型と違って、ご使用の環境に合わせたハードウェアやソフトウェアが選択可能。インストールも簡単、ウェブ管理ツールで設定にも手間を取らせません。

近日リリース予定のバージョンには、この通話録音機能の他、カンファレンス機能も搭載されます。

※『OnDO PBX 1.3』 無償トライアル版は、現在、下記アドレスよりダウンロード可能です。
( (リンク ») )


【ブレケケ・ソフトウェア・インク について】
2002年6月設立。本社:米国カリフォルニア州サンマテオ市。CEO:山出 晋
VoIP 関係のソフトウェアおよびソリューションの開発を行っています。

イーメール:info@brekeke.com
ウェブサイト: (リンク »)

Brekeke Software, Inc. (ブレケケ・ソフトウェア・インク)

4 West 4th Avenue, Suite 404
San Mateo, California 94402-1614 U.S.A.
+1 650-401-6636
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